早大・斎藤佑樹投手(2年=早実)が、チェコから母校早実の快進撃にエールを送った。「日本のエース」として世界大学野球選手権予選リーグ3連勝。斎藤も2連投中で22日(日本時間23日)のリトアニア戦に勝利すれば、準決勝進出が決まる。

 斎藤は母校早実の戦いを毎日トレーナー室のネットでチェック。現3年生は全国制覇した時の1年生で、下級生には斎藤にあこがれて入部した選手が多い。年末には毎年早実キャンプに参加して、経験を伝えてきた。「(日大)三高戦がヤマですよね。何とか勝ってほしい」と願った。21日の韓国戦では7回から2回を2安打無失点に抑え、8-4で勝利した。早大・細山田武史捕手(4年=鹿児島城西)の父斗史郎さん(享年54)が亡くなり喪章を着けて投げた。「いつも以上に気合が入った」と、勝利をささげた。(チェコ=前田祐輔)