<東京6大学野球:立大3-2慶大>◇第1週最終日◇14日◇神宮

 立大が延長10回の末、サヨナラ勝ちして初勝ち点を挙げた。この回、無死二、三塁と攻め、浅田麗太遊撃手(3年=星稜)が犠飛を打ち上げた。立大の慶大戦の勝ち点は04年秋以来。先発した戸村健次投手(4年=立教新座)は133球を投げ抜き、今季初勝利を挙げた。

 立大は創部100周年の秋に幸先よい勝ち点を挙げた。10回を2失点で投げ抜いた戸村は「背番号18を背負っている。気持ちを見せないと」と話した。初戦で負け投手になったが、この日は最速149キロをマークし133球を投げきった。2度バントを失敗したあとにサヨナラ犠飛を放った浅田は「なんとか返そうと思った。このままの勢いで優勝したいです」と意気込んでいた。