<東京6大学野球:法大1-0立大>◇第4週最終日◇5日◇神宮
法大が立大にサヨナラ勝ちして今季2つ目の勝ち点を挙げた。9回、敵失に乗じて無死満塁と攻めたて、4番松本雅俊二塁手(4年=関西)が中前打して決着をつけた。これで早大、慶大に次いで勝ち点2となった。立大は3連投の戸村健次投手(4年=立教新座)が力投し法大打線を5安打に抑えたが、守備の乱れに泣いた。
法大4番松本雅が勝負を決めた。9回無死満塁から145キロの速球を中前にはじき返した。「その前、エラーしていたし、自分で決めたいと思いました」と言いながら、初のサヨナラ打にも笑顔はない。9回表に悪送球した直後だった。春の首位打者も、目下は2割4分の低打率。「チームに貢献するために打点をあげたい。残る早大と明大に2勝ずつしたい」と言えば、金光興二監督(54)も「早大を倒せばチャンスはある」と早大戦に照準を合わせていた。




