慶応が3年ぶりの甲子園を逃した。横浜のドラフト上位候補、織田翔希投手(3年)の最速157キロ直球と鋭く落ちる変化球のコンビネーションの前に、6回まで無安打無得点に封じられた。その後、9回2死まで無安打だった。

慶応が日本一に輝いた23年夏の神奈川大会決勝以来3年ぶりの対戦となった。森林貴彦監督(50)は大会前に「神奈川は横浜がずっと勝っているので、何とか横浜に挑戦するところまで行きたい」と話していた。その言葉通り挑戦権を獲得したが、横浜の壁は厚かった。

先発の渡辺英亜投手(2年)が3回途中4失点降板。3回2死一塁の場面でエース湯本琢心(2年)が登板し、7回まで毎回走者を背負いながらも追加点を与えなかった。ベンチ入り20人中1、2年生が9人を占める。この経験を無駄にはしない。

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