早大・斎藤佑樹投手(3年=早実)が、巨人坂本勇人内野手(20)ら「ヤングプロ」に挑む。セ・パ誕生60周年記念「U-26NPB選抜対大学日本代表」(11月22日、午後2時開始)の記者会見が8日、都内で行われた。斎藤、坂本に加え、西武銀仁朗、亜大・東浜巨(なお)投手(1年=沖縄尚学)の4選手が出席。最終メンバーは11月中旬までに決定する。

 ともに88年生まれと同い年の斎藤と坂本。06年センバツには早実(東京)、光星学院(青森)の一員として出場したが対戦はなかった。練習試合を含めて、高校時代に対戦経験はない。

 斎藤

 プロに行ってとても華々しく活躍されている。欠点のない選手、ピッチャーとして一番やりにくい選手だと感じています。

 坂本

 テレビでしか見たことないけど、ストレートが速くて、変化球も良くて、コントロールがいい。テレビで見ててもすごいと思う。

 先発が決定的な斎藤と、1番としての出場が濃厚な坂本の対戦はプレーボール直後に見られる可能性が高い。坂本は「プロのレベルをしっかり見せられればいいかと思う。プロらしく格好いいプレーを見せられたら」とプライドをのぞかせた。来年ドラフトを控える斎藤にとっては腕を試す舞台。「自分の実力を試すことができるのはすごく大きいこと。今持っている実力がプロに行ったらどういうレベルなのか試したい」と対戦を待ち望んでいる。【前田祐輔】