浦和学院(埼玉)の背番号10左腕・小倉匡祐投手(3年)が5安打2失点で完投し、2年ぶり5度目の優勝に導いた。
2回のソロ本塁打と9回の犠飛で1点ずつを失ったが、5安打無四球と安定した投球を見せた。準々決勝の前橋育英(群馬)戦では完封直前の9回2死から本塁打を浴びて降板。「浦和学院は(エースの)江口だけじゃないというところを見せたかった。最後まで投げられて良かった」と汗をぬぐった。
<高校野球春季関東大会:浦和学院4-2川越東>◇20日◇決勝◇山梨・山日YBS球場
浦和学院(埼玉)の背番号10左腕・小倉匡祐投手(3年)が5安打2失点で完投し、2年ぶり5度目の優勝に導いた。
2回のソロ本塁打と9回の犠飛で1点ずつを失ったが、5安打無四球と安定した投球を見せた。準々決勝の前橋育英(群馬)戦では完封直前の9回2死から本塁打を浴びて降板。「浦和学院は(エースの)江口だけじゃないというところを見せたかった。最後まで投げられて良かった」と汗をぬぐった。
【高校野球】「天理のオオタニ」大谷汰一が3ラン2本の大暴れ 戦後最多の決勝18得点
八戸学院光星「1番」背負う岡本琉奨5回投げ毎回の10奪三振、三塁踏ませぬ好投で勝利呼ぶ
札幌旭丘が8回コールド勝ち 2週間前に右肩負傷も志願の出場した中嶋太助主将が3安打3打点
酪農学園大とわの森三愛が逆転勝ち 出雲崎紘が走者一掃の3点適時三塁打 看護師の母の前で活躍
日本文理・鈴木崇監督、帝京長岡に2-4も完敗認める「夏に向けてアドバイスをもらった」