Netflixドラマ「忍びの家」の賀来賢人に注目 プロデューサーとしても期待
Netflixドラマ「忍びの家House of Ninjas」が面白い。現代の日本を舞台に“最後の忍び一家”が活躍する。豪華日本人キャストが並ぶ中、演出を務めるのはアメリカのデイヴ・ボイ…[続きを読む]
映画監督の谷健二が、話題の作品を中心に、人気俳優たちを独自の視点と時々サッカーに例えて評論します。
Netflixドラマ「忍びの家House of Ninjas」が面白い。現代の日本を舞台に“最後の忍び一家”が活躍する。豪華日本人キャストが並ぶ中、演出を務めるのはアメリカのデイヴ・ボイ…[続きを読む]
ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」が面白い。過激な演出がネットを中心に話題を生み配信での再生回数を伸ばしているが、内容自体も新しい。妻の不倫物語と思いきや、その裏で親権を取ろ…[続きを読む]
先日、本コラムでも書いた演出舞台「ハイスクール・ハイ・ライフ3」が東京・大久保のR'sアートコートにて2月8日から公演中。昨年11月に最終選考会が行われたジュノン・スーパーボーイ・コンテ…[続きを読む]
冬ドラマがスタート。内容はもちろん監督目線でも楽しみがひとつある。それは“新しい俳優”の発掘である。芝居がいいなとか、芝居はもうちょいだけど華があるな、なんて目線でいつも見ている。さすが…[続きを読む]
ボーイズラブ、略してBLが熱い。10年ほど前から話題にはなってはいるが、最近は特に映像化が加速している。ドラマだと2016年から始まった「おっさんずラブ」に「きのう何食べた?」(2019…[続きを読む]
◆谷健二(たに・けんじ)1976年(昭51)、京都府出身。大学でデザインを専攻後、映画の世界を夢見て上京。多数の自主映画に携わる。その後、広告代理店に勤め、約9年間自動車会社のウェブマーケティングを担当。14年に映画「リュウセイ」の監督を機にフリーとなる。映画以外にもCMやドラマ、舞台演出に映画本の出版など多岐にわたって活動中。また、カレー好きが高じて青山でカレー&バーも経営している。最新作「渋谷シャドウ」が11月28日から公開予定。