2位の米国はカナダを9-5で下して4勝1敗。韓国はオーストラリアに3-0で勝って3勝2敗とし、オーストラリアとの3位決定戦に進んだ。

 キューバは5位、カナダは6位で大会を終えた。米国は6日日本との決勝戦に臨む。

日本-キューバ戦は別ページで詳細。

日本快勝 8戦全勝で決勝へ/U18W杯詳細


米国9-5カナダ


チーム
カナダ
米 国

※米国は4勝1敗、カナダは1勝4敗

韓国3-0オーストラリア


チーム
豪州
韓国

※韓国は3勝2敗、オーストラリアは1勝4敗


【2次リーグ】

1次リーグA、B各組の上位3チームが進出し、別組の3チームと対戦。3試合の結果に1次リーグ当該対戦を加えた合計で上位1~4位を決め、1、2位が決勝、3、4位が3位決定戦を行う。勝敗数で並んだ場合は(1)直接対決(2)得失点率差(3)得失点率差-自責点率差(4)チーム打率(5)コイントスの順で順位を決定する。1次リーグで対戦したチーム同士の試合の成績は、2次リーグにも持ち越す。

【1次リーグ結果】

A組 1位日本(2勝0敗)2位米国(1勝1敗)3位オーストラリア(0勝2敗)

B組 1位韓国(2勝0敗)2位キューバ(1勝1敗)3位カナダ(0勝2敗)

※()内は1次リーグ当該対戦結果。これに2次リーグの勝敗を加え1~4位の順位を決める

【U18W杯】

1次リーグはA組(日本、米国、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、チェコ)B組(キューバ、台湾、カナダ、韓国、イタリア、南アフリカ)に分かれ、各組上位3チームが2次リーグに進出。2次リーグでは別組の上位3チームと対戦し、1次リーグの勝敗を加えた総合成績により決勝、3位決定戦(ともに9月6日・甲子園)を行う。高校日本代表が出場するのは04年(準優勝)12年(6位)13年(準優勝)に次ぎ4度目。

U18W杯:日程&結果