<センバツ高校野球:駒大苫小牧3-0創成館>◇22日◇1回戦

 9年ぶり出場でヤンキース田中将大投手の母校、駒大苫小牧(北海道)が完封勝利で初戦を突破した。

 背番号15の右腕、伊藤大海投手(2年)が散発3安打の好投で相手打線を封じた。「絶対ホームを踏ませないという気持ちで投げた」と堂々の甲子園デビューを果たした。

 打撃でも勝負強さを発揮。3回1死、中越え三塁打を放ち先制のホームを踏み、投打で活躍した。

 センバツ出場はマー君が2年生だった05年以来で、初戦の戸畑(福岡)戦を6安打1失点で完投。同校センバツ初勝利を飾った。偉大な先輩を超える完封勝利に「目標は優勝です」と自信満々に話していた。