天理(奈良)が9日、甲子園で感謝の清掃活動を行った。1回戦・南砺総合高福野戦が雨天中止で、甲子園室内で練習。その前にバックネット裏に散り、第1試合で出来たゴミを拾った。先輩の阪神関本賢太郎内野手(30)も似顔絵入りゴミ袋を作り、甲子園来場者にゴミ持ち帰り運動を呼びかけているが、徳山靖主将(3年)は「感謝の気持ちを込めてのこと。新型インフルエンザで一時は大会に出られるかどうかの瀬戸際でしたから」と説明した。インフルエンザ禍も収まり、7日から全員での練習を再開。森川芳夫監督(53)は「体調を考えたらまさに恵みの雨です」と喜んだ。