<高校野球秋季関東大会:高崎健康福祉大高崎7-0千葉英和>◇1日◇準々決勝◇山梨・小瀬スポーツ公園
高崎健康福祉大高崎(群馬)と浦和学院(埼玉)が準決勝へ進出し、来春のセンバツ出場を有力にした。高崎健康福祉大高崎は、左腕エース三木敬太(2年)が千葉英和に7回無失点と好投。打線は9安打で7点を挙げ、7回コールド勝ちした。
高崎健康福祉大高崎の小兵エース三木が、大きな仕事をやってのけた。4強入りをかけた大事な一戦で1安打完封勝ち(7回コールド)。センバツ初出場を有力にした。2試合連続の完封勝利で16イニング無失点。身長170センチ、体重68キロ。入学時は打撃の良さを買われ、背番号7で左翼を守った。昨秋、投手に転向し、今夏甲子園は背番号11でベンチ入り。横浜戦で途中登板も2回1失点だった。三木は「コントロールの大切さを身をもって知った」と振り返る。
直球の最速は134キロだが、この日は120キロ台後半。それでもスライダー、チェンジアップを交え相手打線をほんろうした。「次も打たせて取る投球をする」と三木はさらに上位をうかがう。【佐々木紘一】

