阪神が連勝を飾り、同率首位で並んでいた巨人を抜いて単独首位に立った。2ケタ得点は6月28日広島戦(マツダスタジアム)以来。接戦が続いていた「伝統の一戦」でこの日は大勝となった。
先発マウンドに上がったのは、腰部の張りから約3カ月ぶりの復帰登板となった伊原陵人投手(23)。初回、先頭の浦田に右前打を許し泉口の犠飛で先制されるも、その後は無失点。4月11日中日戦(バンテリンドーム)以来の今季3勝目を挙げた。
0-1から打線はすぐに反撃。2回1死一塁で、前川右京外野手(23)がキャリアハイとなる逆転5号2ラン。直近5試合で4本塁打と絶好調だ。
3回には2死一、二塁から佐藤輝明内野手(27)が中堅フェンス直撃の二塁打、5番大山悠輔内野手(31)が2点中前打と連続適時打で追加点。
4回は2死二塁から高寺望夢内野手(23)が右前適時打で6点目を入れると、5回は再び大山が2点中前適時打を放った。
火が付いた打線は止まらず、6回には森下翔太外野手(25)が2試合連発の22号2ラン。キング独走の1発でチームも2ケタ得点に到達した。



