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大阪桐蔭、攻撃緩めず21安打/夏の甲子園

1回表大阪桐蔭1死、奥村が中越えに満塁本塁打を放つ(共同)
1回表大阪桐蔭1死、奥村が中越えに満塁本塁打を放つ(共同)

<全国高校野球選手権:大阪桐蔭17-0常葉学園菊川>◇18日◇決勝

 大阪桐蔭が投打で圧倒し、17年ぶり2度目の優勝を遂げた。

 1回に3連打の後、奥村がバックスクリーンへ先制の満塁本塁打。3、5回にも1点ずつ加え、6回は福島由の走者一掃の二塁打などで6点。7回には萩原の2点本塁打が飛び出すなど攻撃の手を緩めず、毎回の21安打で17点を奪った。大会を通じ、甘い球を逃さない積極的な打撃が光った。

 先発福島由は伸びのある直球、切れのいいスライダーを内外角に配し、強力打線を5安打で完封。9三振を奪った。

 常葉学園菊川は本来の球威を欠く先発戸狩が序盤につかまり、2番手以降も大阪桐蔭の勢いを止める力がなかった。

 打線は6回までわずか1安打。反撃の糸口をつかめず、最後まで持ち味を発揮することはできなかった。

 [2008年8月18日15時59分]


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