日本文理が、2本塁打含む15安打12得点で新津工に5回コールド勝ちを決めた。
主将の野口壱矢内野手(3年)が2安打4打点で打線をけん引。1回に先制の適時三塁打で口火を切り、2回2死三塁では高めの真っすぐを右翼席へたたき込んだ。「低反発(バット)で初めてのホームランだったんで、行った瞬間はホッとした。感触はよかったです」と公式戦初アーチとなったメモリアル弾を喜んだ。
<春季高校野球・新潟県大会:日本文理12-0新津工(5回コールド)>◇2日◇3回戦◇五十公野公園野球場
日本文理が、2本塁打含む15安打12得点で新津工に5回コールド勝ちを決めた。
主将の野口壱矢内野手(3年)が2安打4打点で打線をけん引。1回に先制の適時三塁打で口火を切り、2回2死三塁では高めの真っすぐを右翼席へたたき込んだ。「低反発(バット)で初めてのホームランだったんで、行った瞬間はホッとした。感触はよかったです」と公式戦初アーチとなったメモリアル弾を喜んだ。
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