パイレーツの韓国出身内野手として昨季21本塁打を放った姜正浩被告(30)が昨年12月に飲酒運転事故で逮捕された事件で、ソウルの裁判所は同被告の控訴を棄却。懲役8月、執行猶予2年の1審判決を支持した。

 懲役刑のため同被告は米大使館からビザ申請を拒否されており、罰金刑への減刑を希望していた。