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イチロー今季も1番、投手案は監督が却下

 マリナーズのワカマツ監督は28日(日本時間29日)、シアトルで記者会見し、今季もイチロー外野手(36)を1番で起用、新加入の快速内野手フィギンズは2番に置く方針を明らかにした。昨季までの3年間で合計223盗塁をしたスピード、経験とも十分な1、2番コンビがチームを引っ張ることになる。

 マリナーズは昨年12月、4年契約でエンゼルスからフィギンズを獲得。イチローと合わせリーグ屈指のリードオフマン2人がそろい、組み合わせ方が注目されていた。ワカマツ監督は「イチロー本人が『違う打順を』と願い出てきた場合をのぞいて基本的にイチローが1番。彼は史上最高のリードオフマンの1人」と話した。

 2番のフィギンズは両打ち。オープン戦で試験的に1、2番を入れ替える考えについても、同監督は「選手の了解なしで行うことはない」と述べた。

 一方、同監督はイチローの公式戦登板をあらためて否定。同地区の強豪エンゼルスに加わった松井秀喜外野手(35)との“直接対決”について問われたイチローが先日、「(打者同士で)直接やり合うわけでないが、本当にイチローVS松井となるようにブルペンで調整したい」と発言したことに触れ、「それは絶対にないな」-。

 [2010年1月29日11時3分]



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