<レッドソックス4-6ヤンキース>◇6日(日本時間7日)◇フェンウェイパーク

 レッドソックス岡島秀樹投手(34)がメジャー200試合目の登板で不運な黒星を喫した。同点の8回に登板。2死一、二塁からジーターにゴロを打たせたが、遊撃手のワンバウンド送球を一塁手が捕りきれずセーフに(記録は遊失策)。続くジョンソンに押し出しの四球を与え、降板した。

 4日の開幕戦は2者の生還を許しながら勝ち投手になったが、今回は自責点0で負け投手になり「負けがついて悔しい。アンラッキーでした」と苦笑いだった。