21日に女性として大リーグで初めて打撃投手を務めたジャスティン・シーガルさんがアスレチックスの練習に参加した。松井秀喜外野手との“対決”は実現しなかったものの、握手を交わして激励され「興奮した」と喜んだ。
肝心の投球は制球が定まらなかったが、女性がプレーできる環境づくりに努めているという36歳のママさん選手には大きな収穫だったようだ。
目の当たりにする機会には恵まれなかった松井だが「すごい。尊敬する」と感心していた。
21日に女性として大リーグで初めて打撃投手を務めたジャスティン・シーガルさんがアスレチックスの練習に参加した。松井秀喜外野手との“対決”は実現しなかったものの、握手を交わして激励され「興奮した」と喜んだ。
肝心の投球は制球が定まらなかったが、女性がプレーできる環境づくりに努めているという36歳のママさん選手には大きな収穫だったようだ。
目の当たりにする機会には恵まれなかった松井だが「すごい。尊敬する」と感心していた。
レッドソックス吉田正尚、代打投ゴロも「結果を出すためにやっている。練習でも感覚はいい」
大谷翔平、右肘手術後では初となる外野で打球捕 シーズン終盤での外野守備視野に約10分間7球
ドジャース山本由伸「死にかけた」危機乗り越え6回無失点7奪三振で2勝目
石井一久は頭蓋骨骨折の大惨事…山本由伸の顔面強襲169キロ弾丸ライナー好捕をド軍OB絶賛
【データ】山本由伸、奪三振率11・89 日本人先発投手が1年目に11以上は95年野茂だけ