ヤンキース黒田博樹投手は12日(日本時間13日)のアストロズ戦に向け、インターバル走などで調整した。例年以上に好調だが、新天地で初のナイターに「いきなり違う生活リズムをつくるのは難しい」と気を引き締めた。

 ヤンキースはキャンプで投手陣に毎日午前7時半から約1時間の筋力トレーニングを課している。黒田は午前6時すぎに起床し、午後10時には就寝する生活を続けており「まずは体を時間に慣れさせないと」と話していた。