ドジャースからFAとなることが確実な朴賛浩投手(35)が、来年3月の第2回WBCでは韓国代表には加わらないことを示唆した。1日付のスポーツソウル紙によれば、朴は先発復帰を希望しており、そのために春季キャンプを重視したいという。06年の第1回WBCでは韓国の4強入りに貢献。しかし同年のパドレスでは7勝7敗とふるわず、翌年はマイナー落ち。「WBC出場を後悔したこともあった」としている。