絶不調のヤンキース・ロドリゲスに、試合中のナンパ疑惑が浮上した。第1戦の13日タイガース戦で8回に途中交代後、スタンド観戦中の金髪女性を口説いたと、ニューヨーク・ポスト紙がスクープ。ボールボーイを通じ連絡先を交換し、女性と視線を絡み合わせていた時にジーターが骨折したなどと、ファンの証言をもとに報じた。ジラルディ監督はコメントせず、この日のスタメン落ちとの関連性を否定。米球界最高年俸選手はPS通算23打数3安打の打率1割3分、本塁打と打点なしと、期待を裏切り続けている。