レッドソックス上原浩治投手(38)が6日、都内のグラウンドで今年の“初自主トレ”を行った。ランニングやウエートトレーニング以外にも、投球間隔とほぼ同じ19メートルのキャッチボールでは、キレのある直球以外にもスライダー、カーブを投げ、順調な仕上がりをみせた。正月中も完全に休んだのは元日だけで、「まだ6割ぐらい。この球でシーズンに入ったら、めった打ちにあいますよ」と笑いながら話した。練習中にはあいさつに訪れた松坂(現メッツFA)と握手をした。
レッドソックス上原浩治投手(38)が6日、都内のグラウンドで今年の“初自主トレ”を行った。ランニングやウエートトレーニング以外にも、投球間隔とほぼ同じ19メートルのキャッチボールでは、キレのある直球以外にもスライダー、カーブを投げ、順調な仕上がりをみせた。正月中も完全に休んだのは元日だけで、「まだ6割ぐらい。この球でシーズンに入ったら、めった打ちにあいますよ」と笑いながら話した。練習中にはあいさつに訪れた松坂(現メッツFA)と握手をした。
レッドソックス吉田正尚、代打投ゴロも「結果を出すためにやっている。練習でも感覚はいい」
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