新井サン、覚悟! 今日10日の広島戦(甲子園)に先発予定の阪神能見篤史投手(35)が、昨季まで同僚だった広島新井貴浩内野手(38)に「当てとくわ」と“宣戦布告”した。新井が以前、広島に在籍した際の対戦成績は19打数9安打、打率4割7分4厘、3本塁打、6打点と打ち込まれているだけに気合は十分だ。
能見は前回の4日ソフトバンク戦(甲子園)で4回を投げ、6安打2四死球1失点だったが調整は順調な様子。今回のテーマを「もうちょっとしっかりキレを出していければと思います。キレと球の高さ。それだけですね」と話した。
何より楽しみなのが広島新井との対戦だ。これまでエースと4番打者として阪神を支えたコンビ。このオフに古巣広島に移籍した新井にとって、今回が移籍後初の甲子園だ。
広島で存在感を示している新井との対戦について能見は「当てとくわ」と、“死球予告”。過去に打たれていることを聞くと、再び「当てとくわ」。昨春キャンプの紅白戦でも本塁打を浴びているだけに、ビーンボールは冗談にしても、厳しく攻める姿勢をにおわせた。
新井との対戦については、すでに藤浪が「内角を厳しくついていきます。過去に同僚だったことは関係ありません」と語っている。過去2年、クライマックスシリーズで対戦した阪神と広島は今季も宿敵になることは間違いない。阪神投手陣にとって、新井は絶対に打たれてはいけない存在なのも同様。オープン戦からの“ガチ対決”に注目だ。




