今日22日ヤクルト戦先発の広島黒田博樹投手(40)が21日、マツダスタジアムで調整を行った。

 右足首の炎症から復帰登板となった15日DeNA戦は、今季最短5回で降板。患部の状態は「だいぶ上がっている」と登板に備えた。チームは連敗中も「連敗中でなくても、チームを勝たせる投球、勝つ投球をやらないといけない」といつもと変わらぬ平常心で臨む。