ソフトバンク寺原隼人投手(31)が西武打線を7回3失点に抑え、無傷の6勝目を挙げた。6回までは無失点。7回に中村に3ランを浴びたが、何とかリードを守った。

 11年にマークした7連勝にあと1と迫る6連勝。被安打10、2四球と走者を背負う場面が多く「野手に助けられました。今日の勝ちは皆にもらった勝ち」と、内容に満足はしなかったが、それでも要所を抑え、白星をつかんだ。