亜大が2点を追う6回に4点を奪って逆転し、3季ぶり24度目の優勝を飾った。

 6回は代打、桝沢怜外野手(4年=八王子)の適時打で追い付き、宗接雅人捕手(3年=神戸国際大付)が、勝ち越しの2点適時打を放った。

 生田勉監督(49)は「最高の気持ち。僕にとっては一番うれしい優勝でした」と喜んだ。