ヤクルトは13日、今季までオリックスでプレーしていた坂口智隆外野手(31)と、日本ハムを戦力外になった鵜久森淳志外野手(28)の獲得を発表した。

 坂口は11年に175安打で最多安打のタイトルを獲得。守備でも4年連続ゴールデングラブ賞の実績を持つが、来季年俸の大幅減額を提示されて退団を選んだ。

 鵜久森は10日の12球団合同トライアウトで2安打を放ち、アピールしていた。