ソフトバンク柳田悠岐外野手(27)が2打席目の3回、オリックス西から四球を選び、開幕から続く連続試合四球の2リーグ分立後のプロ野球新記録を13試合に更新した。

 今季19個目の四球。開幕からに限らない場合、2リーグ分立後のプロ野球記録は70年巨人王貞治の18試合連続で、51年に西武田部輝男がマークしたパ・リーグ記録の15試合連続にあと2と迫った。