3試合で計31失点と投手陣が崩壊し、初の同一カード3連敗を喫した中日谷繁元信監督のコメント。

 「31点か。それじゃ勝てるものも勝てない。みんなで乗り越えないと。そういう時期でしょう」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 ─ネイラーが乱調

 谷繁監督 (5回は)2死から6点か…。最後のアウト1つでね。難しいというか、これが野球といえばそうなんだけど。苦しいところで何とか(1死)取らないと勝てません。

 ─打線は元気

 谷繁監督 欲を言えば、もう1点取れているところで取れていない。こっちの流れは流れなんだけど。

 ─骨折した高橋の代わりに入った森野が2失策

 谷繁監督 両方とも失点につながりましたね。本人が分かっていること。監督の自分が名前を書いて送り出しているわけだから。