初戦を落とした米国のホートン監督は日本の投打を褒めた。投手に関しては「佐々木がとても良かった」とし、打者についても「三振をしなかった」と評価した。

 先発のホウクは5回に不運な2安打から2失点し、降板した。右腕は日本対策について「ゴロを打たせ、少ない球数で抑える必要がある」と語った。