先発したオリックス金子千尋投手(32)が今季6勝目をあげ、自身の今季成績を勝率5割に戻した。
白星は手にしたものの6回までに4四球を出し、2回に先制を許す内容。6回で110球も投げ、5安打2失点と、納得できないマウンドとなった。
「初回から四球で走者をためてしまうなど、いい形で攻撃につなげられず、野手に迷惑をかけてしまいました。球数も多く6回までしか投げられなかったことも反省点です。そういう中でも逆転してくれた野手のみんなに感謝しています」
エースの自覚でコメントした。
<オリックス4-3ソフトバンク>◇11日◇京セラドーム大阪
先発したオリックス金子千尋投手(32)が今季6勝目をあげ、自身の今季成績を勝率5割に戻した。
白星は手にしたものの6回までに4四球を出し、2回に先制を許す内容。6回で110球も投げ、5安打2失点と、納得できないマウンドとなった。
「初回から四球で走者をためてしまうなど、いい形で攻撃につなげられず、野手に迷惑をかけてしまいました。球数も多く6回までしか投げられなかったことも反省点です。そういう中でも逆転してくれた野手のみんなに感謝しています」
エースの自覚でコメントした。
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