ヤクルト小川泰弘投手(27)が試合前練習でケージに入り打撃練習を行った。
この日は先発登板予定でなく、投手が打撃練習を行うのは珍しい。
チームに与えられた打撃練習時間残り10分前頃にベンチで打撃用手袋やレガースをつけて準備。ティー打撃を行うと、打席に入った。バントをして感覚をつかむと力強く23スイング。芯でとらえた鋭い打球を放った。「バッティング技術を上げればちょっとでも勝つ確率が上がる。興味を持ってやるということです」と説明した。
<巨人5-1ヤクルト>◇16日◇東京ドーム
ヤクルト小川泰弘投手(27)が試合前練習でケージに入り打撃練習を行った。
この日は先発登板予定でなく、投手が打撃練習を行うのは珍しい。
チームに与えられた打撃練習時間残り10分前頃にベンチで打撃用手袋やレガースをつけて準備。ティー打撃を行うと、打席に入った。バントをして感覚をつかむと力強く23スイング。芯でとらえた鋭い打球を放った。「バッティング技術を上げればちょっとでも勝つ確率が上がる。興味を持ってやるということです」と説明した。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【西武】松井監督、7連敗ストップに「長かった。これで明日の試合は大事になってくる」
【中日】今季初めて2試合連続敗戦、先発メヒアが乱調 体調面考慮の中田、田中外し打線も不発
【西武】今井達也7回1失点9Kと圧倒し連敗止める「さすがだ」松井監督、楽天には自身11連勝
【データ】ヤクルト村上宗隆、3本連続は自身初 勝利打点付きVアーチ