楽天藤田一也内野手(34)が2年ぶりの本塁打を記録した。

 6-4の5回、2死一塁から菅野の速球を完璧に捉え、右翼スタンドに放り込んだ。15年8月29日以来の1発に、藤田は「甘く入ってきたところをしっかり振り抜くことができた。いい1本が打ててよかった」と笑顔で話した。