阪神の新井貴浩内野手(31)が16日、大阪市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、左第4、5腰椎(ようつい)椎間関節炎と診断された。常川チーフトレーナーが発表した。登録抹消はせず、きょう、明日は試合前練習を回避し、試合もベンチ待機となる。その後は経過の様子を見て決めるという。新井は交流戦中に腰痛を発症。だが、不動の3番として、発症後も痛みを抱えながら、開幕から80試合連続フル出場を続けていた。
阪神の新井貴浩内野手(31)が16日、大阪市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、左第4、5腰椎(ようつい)椎間関節炎と診断された。常川チーフトレーナーが発表した。登録抹消はせず、きょう、明日は試合前練習を回避し、試合もベンチ待機となる。その後は経過の様子を見て決めるという。新井は交流戦中に腰痛を発症。だが、不動の3番として、発症後も痛みを抱えながら、開幕から80試合連続フル出場を続けていた。
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