<ソフトバンク4-4西武>◇29日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンクが粘りに粘って西武との決戦をドローに持ち込んだ。先発杉内が3回に3失点も、松中が通算300号となる23号2ランを放つなど同点に追いついて延長へ。

 11回に西武に1点を勝ち越されたが、その裏、代打吉川が起死回生のプロ初アーチとなる同点ソロ。執念で引き分けに持ち込んだ。

 先発杉内は勝ち星こそつかなかったが9回3失点の好投で、試合後、王監督は「五輪組(杉内)が戻ってきて、両軍ともに投手が踏ん張ったね。勝ちたかったけど、いいピッチングだった」と振り返った。