吉見一起投手(23)が9日、右肩の不安が一掃されたことを明かした。右肩痛で出場選手登録を抹消されていた吉見は7日横浜戦(ナゴヤドーム)で約2カ月ぶりの先発マウンドに上がった。6回4失点で降板。勝敗はつかなかったが、この日「登板後が心配だったんですが、今も痛みがないのでほっとしています。次にチャンスをもらえたら勝ちたいです」と話した。