首位ソフトバンクが2位オリックスとの首位攻防第1戦で大敗を喫した。

先発した徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)が誤算だった。今季3度目の先発登板で来日後最短の1回2/3を7失点KO。初回、先頭の宗に初球先頭打者弾を許すと、なおも1死一、二塁から太田に右前適時打を献上した。続く2回には2死一、二塁から太田に3ランを浴びるなどこの回5失点。さらに持ち味の制球も乱れ、計5四死球の乱調で本来の姿とは程遠かった。小久保監督は「こういう時もある。『次やり返せばいい』と本人には話しをしました」と語った。徐は「チームに申し訳ないです。切り替えて次の登板に向けて調整していきたい」と前を向いた。

リリーフ陣も崩壊した。2番手以降の大野、鈴木豪、伊藤と登板した全投手がいずれも失点。18被安打13失点は今季ワーストの数字となった。打線は2-12で迎えた8回に近藤、栗原に2者連続アーチが飛び出すも、時すでに遅く、序盤の大量ビハインドをはね返す力はなかった。

オリックスとは11勝7敗でゲーム差なしの同率首位に並ばれた。18日の同戦で敗れれば、今季初めて首位陥落となる。

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