横浜の村上忠則チーム運営部門統括は16日、フリーエージェント(FA)でヤクルト移籍に合意した相川亮二捕手のFA補償で、選手を求める意向を示した。村上統括は、ヤクルトからのプロテクト名簿(外国人選手を除く28人)を見てから判断する、と前置きした上で「基本的には良い選手がいたらほしい。現場の足りないところを補てんしたい」と話した。

 [2009年1月16日19時12分]ソーシャルブックマーク