中日チェン・ウェイン投手(23)が7日、神宮外苑のグラウンドで入念なキャッチボールを行った。5日の横浜戦(ナゴヤドーム)で今季初勝利を挙げたが投球内容に満足しておらず、次回登板に向けフォームチェックを行った。近藤投手コーチを相手に直球、変化球を投げ分けた。「下半身を使うよう意識して投げました。力は入れていません」と話した。

 [2009年4月7日18時56分]ソーシャルブックマーク