DeNAが敵地でのカード初戦を制した。昨季から広島戦は6連勝。借金を「4」に減らした。

今季初先発の平良拳太郎投手(30)が6回3安打1失点の好投で白星を挙げた。「今季初先発だったので、いつもより丁寧に投球することを心がけて投球しました」。立ち上がりから制球よく投げ分け、凡打の山を築いた。

23年以降、自身のシーズン初先発の試合で4連勝も「ここから先を継続できるように頑張りたい」と気を引き締めた。相川亮二監督(49)は「欲を言えば、やっぱり7回ぐらいは投げて欲しい。先発投手として、もう一つ上を目指して欲しい」と期待。平良も「積み重ねていくことが大事。中6日で7回100球を投げられるように」と力を込めた。

打線も呼応し、8安打5得点。チャンスをしっかりとものにした。1-1の同点で迎えた6回、申告敬遠を含む3四死球で2死満塁の好機。牧秀悟内野手(27)が広島島内の内角へのチェンジアップを捉え、中前への勝ち越しの2点適時打を放った。なおも2死一、二塁から佐野恵太外野手(31)の適時打で1点を追加し、7回にも松尾汐恩捕手(21)の適時二塁打で加点。牧は「リズムよく点を取れば、勝てる試合は勝てる。本来のベイスターズの強さがそこだと思う」とうなずいた。

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