<阪神5-7巨人>◇10日◇甲子園

 巨人が今季初めて延長戦を制した。12回1死一、三塁で阿部が阪神能見から右前への決勝適時打。この回、さらに1点を加え、その裏の反撃を抑えて5時間9分の死闘に幕を下ろした。

 同点に追い付かれてからは我慢の連続。守護神クルーン不在で登板のかさむ豊田、越智が2イニングをそれぞれ無失点に抑えたのが大きかった。原辰徳監督(50)は「本当にしんどい試合。良く白星をもぎ取ることができた。久しぶりの延長勝ちはうれしいですねぇ」と話した後、ヒーローの名前を次々と列挙し選手をねぎらった。

 [2009年7月11日2時39分]ソーシャルブックマーク