ドミニカ共和国から21日に帰国した2年目山内壮馬投手(24)が、ナゴヤ球場の屋内練習場で練習を行った。キャッチボールやノックなど約1時間の練習で汗を流した。帰国後、初めて練習した山内は「できるときに練習をしておきたいですから」とにんまり。21日に中日の秋季練習は終了したが、「(ドミニカで)得るものはたくさんあった。年末まで練習を続けます」と話していた。

 [2009年11月24日17時13分]ソーシャルブックマーク