<広島8-3阪神>◇4日◇マツダスタジアム

 広島ジオ投手(32)が自作自演の独り舞台だ。1回、制球が定まらずプロ野球タイ記録の1イニング3死球などで2点を失い、2回にも坂にソロアーチを浴びた。先行きが心配されたが、3回からは別人のように立ち直り、結局7回途中まで阪神打線を序盤の3失点だけに抑えた。ジオは「球が滑り、何が起こったか分からなかった」と話したが、自ら来日初適時打を放つなどで7勝目をマーク。野村監督も「途中でジオに気合を入れた。試合をつくった?

 いや、今日の初回は反省してもらわなけりゃ」と苦笑いで話していた。

 [2010年9月4日20時48分]ソーシャルブックマーク