<楽天7-9ロッテ>◇20日◇Kスタ宮城

 ロッテがついに仙台で勝った。8回に2点差を追い付かれる苦しい展開だったが、延長12回に、2死から西岡剛内野手(26)が安打で出塁し、2番今江敏晃内野手(27)の安打で生還。その裏を、守護神の小林宏之投手(32)が無失点で抑えた。昨季から続くKスタ宮城での連敗を「16」で止めた。今季初めて仙台の右翼席にいるファンに、手を振って勝利を報告した西村徳文監督(50)は、「(延長12回、決勝のホームを踏んだ)西岡は2死からの安打ですからね。ホント、引っ張ってくれています。久しぶりの勝利だね。勝つのは大変ですよ。でも、最後は気持ちです。ここにきて簡単には勝たせてくれない。この球場での連敗もストップしたから、明日から違ったいいものを出せる」と安堵(あんど)の表情だった。

 [2010年9月20日19時46分]ソーシャルブックマーク