ロッテにドラフト3位で入団した小林敦投手(24=七十七銀行)が7日、思い出の記念球を携えて、さいたま市の選手寮に入寮した。荷物を部屋に運び「社会人で初完封した時のボールを持ってきました。大事に持っておけと監督に言われたので」と笑顔で話した。部屋には「なぜか、冷蔵庫がありました。前の人が置いていったんですかね」と苦笑いだった。

 [2011年1月7日18時3分]ソーシャルブックマーク