日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)が24日、千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレで、3度目のブルペン入り。初めて捕手を座らせた状態で28球を投げた。変化球はスライダー3球、カットボール1球の計4球と直球中心の内容。「(フォーム)全体のバランスを意識しました」と久しぶりの本格投球を振り返った。

 [2011年1月24日16時49分]ソーシャルブックマーク