ロッテ渡辺俊介投手(34)がキャンプイン初日からブルペンで熱投した。捕手を座らせて約70球。「打者の目線でどう見えるかを確認したかった」。打者を置いて、より実戦的な形で、シンカーやスライダーなど変化球の曲がりをチェックした。「まずまず、自分のフォームで投げられていました」と初日としては上々の感触だった。

 [2011年2月1日20時7分]ソーシャルブックマーク