オリックス宮古島キャンプ初日の1日は韓国メディア6社13人が取材に訪れた。朴賛浩投手(37=パイレーツ)と李承■内野手(34=巨人)という韓国の英雄がキャンプインとあって、1日中、2人の動きを追った。球団関係者2人が韓国メディアに対応。岡田彰布監督(53)も「向こうの英雄やからなあ。これで実戦になったらもっと大きく取り上げるんやろうな」と反響の大きさに驚いていた。朴賛浩はブルペン入りせず、李承■はフリー打撃97スイング中10本の柵越えを放った。※■は火へんに華

 [2011年2月1日19時46分]ソーシャルブックマーク