阪神城島健司捕手(34)が2日、両ひざをつけてボールを投げるキャッチボールを行った。下半身を固定した状態で、上半身を大きく使って29球をスロー。「腕をきれいに振るため。上半身のチェックポイントです」と話した。その後は立ち上がって、最大30メートルの距離で26球をライナーで投げていた。

 [2011年2月2日18時11分]ソーシャルブックマーク