西武ドラフト3位の秋山翔吾外野手(22=八戸大)が24日、日本ハムとの実戦形式の合同練習で結果を出した。「2番中堅」で先発すると、1点を追う8回1死二塁から右中間に適時三塁打。ただ、本人は「粘ってヒットっていう打席を増やしていかないと。打点よりも得点に絡む方が(2番として)必要なんじゃないかと思います」と、同点打にも気を引き締めていた。